PowerShot S95のコントローラーリングとコントローラーホイール

普段、一眼レフを使っている人がコンパクトカメラを使ったときに感じる違和感の一つに、光学ズームの遅さがある。
一眼レフの光学ズームはレンズのズームリングをグリグリ回すだけで調節できるのですが、コンパクトカメラの場合はボタンを長押しするか、つまみを左右にスライドさせたりして調節する。
私はこの操作がどうしても慣れなくて、ワイド端からテレ端まで一気に動かす場合は少し時間がかかるから、例えば野良猫を撮影しようとしている時によく逃げられてガッカリする。
一眼レフならレンズを一ひねりの操作なのに。

PowerShot S95の場合、ズームレンズの根元に「コントローラーリング」が配置されていて、このリングを回すことで 28mm、35mm、50mm、85mm、105mmの5つの焦点距離でステップズームが使えるのです。

【コントローラーリング】
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レンズの根元にあるリングが回る機構になっていて(写真で白い円形の光の反射がある部分が回ります)、ここをグリグリ回すと5つの焦点距離で設定変更できます。
※このリングで設定できる値として、ISO、露出補正、マニュアルフォーカスなど自分にあった機能を割り当てることができます。

このリングと機体背面にある「コントローラーホイール」を使うことで、S95は一眼レフに近い操作感を実現しています。

【コントローラーホイール】
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写真は機体背面の液晶モニター向かって右下に円形のコントローラーホイールがあります。私の場合は絞り優先モードで使うことが多いので、このホイールを回して絞り値と露出補正をしています。絞り値と露出補正は円形十字キーの上十字のボタンを押すことで切り替えられます。
このコントローラーホイールの操作感はなかなか良い。

ダイヤルやリングで操作できるコンパクトカメラは一眼レフのサブ機として、とても便利なのです。

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