COOLPIX P7000に有ってPowerShot S95に無い内蔵NDフィルター機能

先日、COOLPIX P7000とPowerShot S95の夜景撮影能力の比較をしたのですが、明らかにCOOLPIX P7000の撮影画像が劣っていました。
その時はこのブログ上で「同じサイズの撮像素子でここまで差が出るのは納得がいかないので、また今度、細かい設定を確認した上でCOOLPIX P7000で夜景を撮ってみようと思います。 」などと書いていたのですが、今日になってようやく原因がわかりました。

内蔵NDフィルター機能がONになっていました!

この機能は3段分の減光能力があるのですが、この状態で夜景を撮ったら綺麗に撮れるはずがない。
今日も夜景を撮影しようと思って、ふとカメラの設定を見ていたら「内蔵NDフィルター」というものがあることに気がつき、あれ?こんな機能あったの?と思って設定を開いてみたら、ONのままになっていました。たぶん普通のNDフィルターと同じ効果があるのだろうと思ってOFFにして撮影してみたのですが、OFFの状態ならCOOLPIX P7000でも綺麗に夜景を撮影できました。

【夜の線路 COOLPIX P7000】
画像

ISO感度400

焦点距離:ワイド端 28mm
絞り:2.8開放
アクティブDライティング:オフ
内蔵NDフィルター:オフ 3段分の減光
ノイズ低減フィルター:弱め
長秒時ノイズ低減:AUTO
手持ち撮影


【夜の線路 COOLPIX P7000】
画像

ISO感度200

焦点距離:ワイド端 28mm
絞り:2.8開放
アクティブDライティング:オフ
内蔵NDフィルター:オフ 3段分の減光
ノイズ低減フィルター:弱め
長秒時ノイズ低減:AUTO
手持ち撮影

ISO感度200でも手持ち撮影で問題なく撮れるのです。PowerShot S95と夜景写真を比較した時の大きな差はこのNDフィルター3段分減光が威力を発揮していたものと思われる。
早とちりして「このカメラの性能は良くない!」とか馬鹿なことを書かなくて良かった。夜景撮影時にはノイズが多くなるのは避けられないものだと思い込んでいて、でもザラザラした写真もそれはそれで悪くないなと思って赤心楼本体で「電影東京」として公開してしまった。

まぁザラリとしたモノクロ写真は愉しかったけれど、ギリギリセーフ。

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